（株）加藤連合建設のホームページ
〜知多半島で1971年の創業以来、地域に貢献できる工務店を目指しています〜
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イノスの家
日本木造産業協会
｜木の魅力｜構造｜健康｜
＜構造＞
「べた基礎」
基礎の役割のひとつは、建物の重量や外力（地震や風）を、均等に地盤に伝えることです。べた基礎は、力を大きなコンクリートの底面全体で受けるので、不同沈下（家の一部だけが沈む）を防ぐことが出来ます。
「基礎パッキン」
基礎と土台の間にすき間を開けて床下の換気を促します。土台が基礎に密着しないので、土台からの湿気を基礎へ浸透するのを防ぎ、建物の耐久性を向上させる事ができます。また、建物の周囲にわたって通気孔ができ、全体的に風が通るので、基礎を欠きこんで換気口を設ける場合に比べ、通気量が換気口多くなるといわれています。
2F床は、地震に強い剛床構造です。構造用合板28mm厚と防水石膏ボードを床仕上げ材の下に敷き、地震の際のねじれを防止します。